ファイナルファンタジー3
完全攻略
DS/PSP/iOS/Android版対応

てつきょじん / 図鑑No.226

基本データ

ステータス

LV HP 重量 体力 素早 知性 精神 攻撃 防御 魔防
81 199999 1 81 99 81 99 1 255 155 1

報酬

経験値 ギル ドロップ記号 ドロップ率
99999 99999 - -

属性・状態異常の有効率

武器属性
  • 格闘
  • 打撃
  • 斬撃
  • 突撃
攻撃属性
  • 吸収
  • 回復
  • 暗黒
状態異常
  • マヒ
  • 眠り
  • 混乱
  • 暗闇
  • 沈黙
  • こびと
  • カエル
  • 石化
  • 即死
  • 瀕死

特性

行動

戦う場所

攻略法

隠しダンジョンの祭壇で出現する隠しボス。大昔に空から降ってきた星の正体(と思われるもの)。攻撃力255で4回攻撃、知性99で「メテオ」、残りHPが60000以下になると「なぎはらう」で防御力無視の大ダメージを与えてくる最強の敵。ラスボスなどとは比較にならない凄まじさです。防御力も強固ですが、一方で魔法防御が1しかないので、非物理系の攻撃で戦えば勝機はあります。

てつきょじん戦の基本方針
全員のレベルが最低でも70程度は必要。
全員を後列にする。
魔法攻撃または防御力無視のアビリティで攻撃する。
回復役を最低2人は用意。

「しゅりけん」を主力にした戦法

しゅりけん」ならばミスこそあるものの、てつきょじんの高い防御力も関係なく大ダメージを与えることができます。エウレカの道具屋であらかじめ多めに購入しておき、忍者の「なげる」コマンドでひたすら投げ続けましょう。熟練度99ならば「しゅりけん」のダメージは20000を超えることもあり、熟練度1でも6000以上は与えられます。

以下、パーティ編成別の戦法です。

忍者+吟遊詩人+吟遊詩人+導師

吟遊詩人はまず「ぼうぎょのうた」と「まもりのうた」を使ってパーティ全体の守りを固めます。これで物理攻撃も「メテオ」のダメージも減らせますが、2ターンで効果が切れるので、そのたびに使い直すこと。導師は毎ターン「ケアルガ」で全体回復。それで回復量が不足する場合は、吟遊詩人が「いやしのうた」を使ってサポートします。吟遊詩人の歌は必ずターンの最初に発動するので、先に攻撃されて力尽きてしまう事故も防げます。回復も補助も必要ない時は、「はめつのうた」を使って攻撃に乗じます。これは割合ダメージなので、てつきょじんのHPが高いうちは確実に9999ダメージを与えられます。

安定性の高い戦法ですが、「ぼうぎょのうた」+「まもりのうた」をもっても「なぎはらい」のダメージは3000を超えることが多く、回復量が間に合わないこともあります。加えて「なぎはらい」を使ってくる頃には「はめつのうた」のダメージも低下しているので、忍者の「しゅりけん」だけが頼りです。最後の詰めで運が悪いと負けてしまう可能性もあります。

忍者+導師+導師+導師

攻撃方法は忍者の「しゅりけん」のみ。導師が3人いれば、たとえ「なぎはらい」を受けても「ケアルガ」の3連続で確実に回復できるはず。……ただし、導師の熟練度が低かったり、敵と味方の攻撃順序が狂ったりすると、やはり回復が間に合わなくなることも。

忍者+忍者+導師+導師

防御力を上げずに、攻撃と回復のみで戦います。忍者2人は「しゅりけん」を投げ続け、導師2人は「ケアルガ」でひたすら回復するという単純な戦法。「しゅりけん」役を2人立てることによって、HPが60000以下になったてつきょじんを素早く倒し、「なぎはらう」を受ける回数を減らすことが狙いです。ただし、忍者2人の熟練度を十分に上げておく必要があります。

その他の有効な攻撃方法

学者が「チョコボのいかり」を使えば、「フレア」の効果が2倍になり、魔法防御が1しかないてつきょじんには確実に9999以上のダメージを与えられます。ただし、「チョコボのいかり」は非売品で入手が用意ではないため、アイテムコレクターは自粛せざるを得ないでしょう。魔界幻士の「バハムル」も有効です。「リバイア」も強力ですが、レベル8のMPが尽きたら「エリクサー」で回復し、引き続き「バハムル」を使った方がよいでしょう。

魔剣士の「あんこく」や風水師の「ちけい」も防御力を無視してダメージを与えられますが、「あんこく」は威力がHPに左右され、「ちけい」は「うずしお」が出ると効果がないので、あまりおすすめできません。

いずれのジョブにしても、てつきょじんを倒すには十分なレベルと熟練度が必要です。レベル上げの際は、あらかじめてつきょじん戦で使うジョブを決めておき、それらのジョブで戦闘を繰り返して、レベルと熟練度を並行して上げていきましょう。